【京おどり 終演の御礼】
令和6年「第74回 京おどりin 春秋座」は、お蔭様にて無事に千穐楽を迎えることができました。これも一重に皆様の温かいご支援とご高配の賜物と深く感謝申し上げます。
宮川町歌舞会は、今後とも花街の伝統文化の継承に努力する所存でございます。
皆様のご愛顧とご厚誼の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
なお、令和7年の京おどりは新歌舞練場の開場準備に伴い休止とさせていただき、2年後の令和8年春に第75回京おどりとして開催の予定でございます。新装なります宮川町歌舞練場にて皆様のご期待に沿う舞台をご披露いたしますので、その節のご来場を心よりお待ち申し上げます。
令和6年4月22日
宮川町歌舞会
第74回 京おどり in 春秋座
- 期間
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2024年4月6日(土)~4月21日(日) ※4月15日(月)休演
- 会場
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京都芸術劇場 春秋座
京都市左京区北白川瓜生山2-116(京都芸術大学内)会場アクセス
- 開演時間
- 平日と土・日で開演時間が異なりますのでご注意ください。
平日2回公演
【1回目】 お茶席 12:00~12:50 / 開演13:00
【2回目】 お茶席 14:30~15:20 / 開演15:30
土日3回公演
【1回目】 お茶席 11:30~12:20 / 開演12:30
【2回目】 お茶席 13:30~14:20 / 開演14:30
【3回目】 お茶席 15:30~16:20 / 開演16:30 -
【お茶席と開演時間についてのお知らせ】
- お茶席へは開演時間の1時間前よりご案内いたします。
- 開演時間の30分前までにはご来場いただきますようお願いいたします。
観覧後にはお茶席へご案内できませんのでご了承ください。
- 料金(税込)
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観覧料 7,000円(全席指定、お茶券付き)
プログラム 1,000円
チケットのお取り扱いについて
現在、チケットは販売しておりません。
京おどり ここに注目
毎年『新作』を書き下ろし
前半、後半を通して毎年書き下ろし。前半は古典作品や京の風物をテーマにすえ、芸妓、舞妓の舞でストーリーを紡ぎます。曲もこのときの演目に合わせて書き下ろし、新しい世界を広げます。後半は花鳥風月、民謡・民舞を題材として、新しい切り口の舞を披露します。曲も新たに作曲されます。
芸妓による『生演奏』
芸妓が披露するのは舞踊だけではありません。地方(じかた)と呼ばれる芸妓が舞台上で唄や三味線・笛・鼓といった鳴物(なりもの)を担い、踊りや物語の流れをつくりあげます。
圧巻の「宮川音頭」
フィナーレはご存じ「宮川音頭」。芸妓、舞妓が総出演し、一糸乱れぬ動きで舞台狭しと華やかに群舞します。終盤の歌詞は、ごひいきのお客様にもお馴染みです。
会場アクセス
京都芸術劇場 春秋座
京都市左京区北白川瓜生山2-116(京都芸術大学内)TEL:075-791-9207
【お願い】
※所要時間は平時の目安です。観光シーズンの京都では交通状況により大幅に時間が掛かる場合がございますので、
お時間にはゆとりをもってお出掛け下さい。
※会場に駐車場はございません。公共の電車・バスをご利用頂き、お車・バイク等でのご来場はご遠慮ください。
JR・近鉄 京都駅より(約50分)
- 市バス「京都駅前」から 5系統/銀閣寺・岩倉行き→「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車
- 地下鉄烏丸線「京都」から 国際会館方面 「北大路」下車。
北大路バスターミナルより 市バス204系統/高野・銀閣寺行き→「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車
阪急 烏丸駅より(約40分)
- 地下鉄烏丸線「四条」から 国際会館方面「北大路」下車。
北大路バスターミナルより 市バス204系統/高野・銀閣寺行き→ 「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車
阪急 京都河原町駅より(約30分)
- 市バス「四条河原町」から 5系統/銀閣寺・岩倉行き
→ 「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車
京阪 出町柳駅より (約15分)
- 叡山電車「出町柳」から「茶山」下車。 東鞍馬口通を東へ徒歩約10分
臨時バスのご案内
お帰りの時間帯に、市バス5系統の臨時便を運行致します。
- 「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」より、三条京阪・四条河原町経由→京都駅行き
The 74th Kyo Odori
This performance of dance celebrating the arrival of spring began in 1950.After enjoying the
program of different dances, the audience is treated to the Miyagawa Ondo dance,which is presented each year as
the finale of the event and is performed by the entire company of female "geiko" and "maiko" dancers.
This group performance by all of the dancers clothed in gorgeous kimono,their sleeves almost brushing against
each other,makes for a slendid spectacle. The entire event adds an enchanting accent to springtime in Kyoto.
Schedule
April 6-21,2024 *15th(Mon)No performance
Performance times:
2 performances on weekdays 13:00, 15:30
3 performances on Saturday and Sunday 12:30, 14:30, 16:30